【レビュー】ケーブルボックス ニトリのLサイズを購入

ケーブルボックス パッケージ




 デスク周りにガジェットやパソコンなどが増えてくると、必然的に散らかるのが電源周りです。

 前回テーブルタップの記事を書きましたが、テーブルタップごとACアダプタ類を収納してしまいたくてケーブルボックスを探しました。

 いつものニトリに辿り着きましたが、可もなく不可もなく使いやすい感じです。

Table Tap Box L (イノマタ化学)

ケーブルボックス パッケージ

 ニトリに売ってはいるのですが、製品自体は「イノマタ化学」製です。

 OEMでもなく、ニトリが仕入れてそのまま売っているんですかね。

詳細
  • サイズ:約15.5cm × 約40cm × 約12.5cm
  • 重さ:約675g
  • カラー:ホワイト、ブラック、ブラウン

 とても硬い樹脂素材なので、ずっしり重いのは致し方なしですね。

 カラーはホワイトにしました。実は8年ぐらい前に買ったブラックを今も使っています。もちがいいので、今回も長く使えそう。

長さ37cmまでのテーブルタップを収納可能

ケーブルボックス パッケージ裏

 説明書きにも記載がありますが、テーブルタップの大きいものもすっぽり入る大きさです。

 ACアダプター類をまとめて収納するのにLサイズの大きさはとても重要です。迷っている人は、Lサイズにしたほうが良いと思います。

 以前購入したテーブルタップもバッチリ収納できました。狙い通り。

テーブルタップ

【レビュー】テーブルタップは側面も使えるものがおすすめ(サンワサプライ)

ケーブルボックスは窓付きがおすすめ

ケーブルボックス正面
ケーブルボックス蓋が開く

 何の変哲もない、むしろごついケーブルボックスですが、タップ収納に次いでこだわりポイントが一つあります。

 蓋に窓(フラップ)があると、蓋を毎度外さなくてもテーブルタップの電源スイッチに触ることができます。

 収納したテーブルタップによっては節電スイッチを一つ切りたいなんてこともありそうですが、窓を開けるだけでON/OFFできるのは地味に使い勝手が良いです。

底面の穴で放熱に配慮

ケーブルボックス底面

 このケーブルボックスでなくとも、購入するときは通気孔のあるボックスがよいです。

 ACアダプター類はとても熱をもつので、安全のために空気の流れを作りましょう。百均などでは穴が無い、または少ないものがあるので気をつけたいところ。

まとめ

 ニトリ(イノマタ化学)のケーブルボックスのレビューでした。

 地味な記事が続いていますが、ようやくデスク周りの環境が整い、地味に、快適にテレワークできています。ガジェット類も購入してきているのですが、おいおい記事化していきたいと思います。