すっかり更新が滞っておりましたが、実は子供ができました!
とは言ってもまだ8週ぐらいなので、まだまだ油断はできません。令和3年1月中旬は怒涛の展開でした。
妊娠発覚 最初の一歩
妊娠がわかったのは1月中旬。ちょうどブログを更新した数日後。
奥サマの周期からしてもしやと思い検査したところ、妊娠がわかりました。とても嬉しい気持ちになりました。
特に治療をしていたわけではありませんが、子供が欲しいなと思ってからしばらく時間が経っておりました。
一度でできたぜ、なんて友人が多かったものだから完全に油断しておりました。タイミング見て一度ですぐできるよ、なんてのは嘘です。
奥サマのストレス状態や、自分自身の体調・精神状態も細胞レベルでとてもナイーブなのです。(この辺、いつか記事にしておきたい)
とにかく、1mmでも子供が欲しいと思っている既婚の方には、すぐにでも活動された方が良いと感じました。すぐにできるとは全く限らないのですから。
家族への報告タイミング
家族や職場、友人への報告タイミングってとても難しいです。
ひとしきりweb検索しても、十人十色で正解はありません。なぜならば妊婦さん一人一人の体調や、職場環境など様々な状況が関わってくるからです。
まずは心拍確認と言って、赤ちゃんの心拍がエコーで確認できるまでは、安心出来なさそうだと思い、そこまでは夫婦二人での戦いになります。
その間、奥サマの悪阻(つわり)も始まって来るのですが、まだ症状は比較的軽い。
そして、妊娠が分かってからおよそ2週間ぐらいでしょうか。病院でのエコーで赤ちゃんの心臓がピコピコ動いていたそうです。(私は新型コロナウイルス感染症対策の影響で、病院には入れません)
この辺りで、目に見えて赤ちゃんが奥サマの体の中で育っていることがわかり、私も子供の存在を少しずつ感じることができました。エコーの写真を見て、おー、と思いました。黒く映った袋があって、確かに、いる。
旦那さんサイドは悪阻もないですし見守ることしかできないので、正直実感や覚悟ができるのは奥サマよりけっこう後だと思います。申し訳ない限りですが…。
奥サマの悪阻も日に日に悪化しており、ここらで互いの両親には報告することにしました。もちろん、とても喜んでくれました。
しかし、旦那さんサイドの戦いもこれから始まるのです。
家事を、全て、やる
奥サマは赤ちゃんを育てるという重要な役割があり、その副作用で悪阻と戦っています。具体的には吐き気や倦怠感、匂いに敏感など、いくつもの症状が同時にやってきています。
とても辛そうですが、人よりも症状が重いのかもしれない。
奥サマがそんな状態なので、基本テレワークしている私が家事をすることになります。
短くない一人暮らしの経験を遺憾なく発揮出来ていると思いますが、初めて家事をやる旦那さんは辛いでしょうね。
自分で言っては難ですが、自分のブログなので、奥サマが悪阻ピーク?な今、私がこなしている家事を棚卸しします。
けっこうやってる…。
まとめ
初めて子供ができ、わからないことだらけですが毎日頑張っています。
家事は大変ですが、奥サマの状態から無理はさせられないので、旦那サイドの戦いはまだまだ続きそうです。
○ 洗濯、洗濯物を干す、取り込む、畳む、収納
○ 買い物
○ 朝食、夕食準備
○ 皿洗い、収納
○ ゴミ出し
○ 風呂掃除