ふるさと納税シリーズ第六弾です。
久しぶりの埼玉ネタ、埼玉県三芳町の「コエドビール瓶12本」をふるさと納税しました。
当ブログはタイトルに埼玉の市外局番である048まで入れているのに、最近めっきり埼玉ネタがなく反省しております…。
さて今年も残りわずかですが、埼玉が誇るクラフトビールがやってまいりました!
スーパー等でも売っている種類があるのでご存知の方もいると思いますが、ほんとに美味しいビールなので、たくさんの人に飲んで知ってもらいたいです。
埼玉県三芳町 『コエドビール瓶12本』

段ボールは『coedo』のロゴがあしらわれたこだわり仕様。「楽天ふるさと納税」で申請しています。

コエドブルワリーは本社が川越にあります。
川越が江戸の台所として栄たから小江戸と呼ばれており、coedoをブランドにしたんですね。
では三芳町はどのような関わりがあるのかというと、かつて醸造所があったみたいです。(現在は東松山市に移転している)
ビールには並々ならぬこだわりがあるようで、coedoのホームページからもひしひしと伝わってきます。
coedoビール発祥の地 川越

二年ほど前に川越を訪れて写真を撮っていました。
写真は有名な川越の「時の鐘」です。
蔵造りの街並みで、とても風情のある静かなところです。薩摩芋も有名で、芋のアイスやお菓子が食べられる菓子屋横丁など見所は多いのでおすすめです。

coedoのお店があり、サーバーからカップに注いだcoedoビールを味わうことができます。
coedoビールは6種類ありますが、「紅赤」は川越で栽培されているサツマイモが使われていて、他にはないビールです。
中身 全6種類、2本ずつ入っている

coedoビールは全6種類、それが2本ずつ入っています。

箱を開けると洒落たパンフレットが入っていて、coedoビールについて味ごとの説明や、素材などのこだわりが綴られています。

1本あたり333ml、味の名前もお洒落すぎです。
個人的には飲みやすいピルスナーの「瑠璃 -Ruri-」がおすすめ。ガツンといきたい人はIPAの「毬花 -Marihana-」ですかね
早く焼き鳥と一緒に食べたくてうずうずします。
まとめ
埼玉県三芳町の返礼品、コエドビール瓶12本のご紹介でございました。
埼玉が誇る美味しいクラフトビール。種類も多くて長く楽しめますのでおすすめしたいです。
また川越で飲める日がはやく来るといいな。
・瑠璃 -Ruri-
・漆黒 -Shikkoku-
・紅赤 -Beniaka-
・伽羅 -Kyara-
・白 -Shiro-