3年ほど使っていたlogicoolのマウスが壊れてしまったため、同じくlogiのM546に買い替えました。
M546は2,000円台でも5ボタン搭載のマウスです。複数ボタンのマウスは初めてなので、ちょっとワクワクします。
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M546 クリック音は普通、親指の2ボタンが便利


握り心地は男性の手にはちょっと小振りかなという感じです。
カラーバリエーションは以前は赤青があったようですが、今はブラックしかありません。
本体左側のボタンは、デフォルトでは握って手前が「戻る」、奥が「進む」です。ブラウザやフォルダのエクスプローラーで機能します。
仕事でフォルダを行ったり来たりすることが多いので、これは便利。一点デメリットを挙げるとすれば、ホイールが内部と擦れているのか、たまに「キュイーン」とか「キュルキュル」というようなドリフトしてるの?という感じの音がします。。。
ボタン割り当て logicoolのソフトでカスタマイズ可能
M546はlogicoolが提供するソフト「Logicool Options」をダウンロードすることで、ボタンに割り当てられるマウスジェスチャーが変更できます。
自分の環境に合わせてカスタマイズできるのは嬉しいけど、私には多すぎるのでまずはデフォルトで使っていきます。

USBコネクタ(Unifying) 従来より小型化
パソコン側につけるUSBコネクタはUnifying対応。他のlogicool製品のキーボードなどとUSBコネクタを相乗りできます。

私が以前使っていたlogicoolマウスのものより黒い部分が小さくなっています。ノートPCにつけるときは邪魔になりづらくなっていますね。
まとめ
Logicoolマウス M546のレビューでした。
可もなく不可もなく、使いやすいマウスという印象です。価格が安い割に、ブラウザやフォルダの行き来が早くなって便利。
そもそも前のマウスが壊れたのは会議でイライラして左クリックを強く押し続けたからだと想像してます。今回は大切に使っていきます。