テレワークで仕事をすることが増えたのですが、家を片付ける時間も増えて書類を捨てる機会がとても増えました。
そのまま捨てるのはちょっとなぁ、という書類も、家庭用シュレッダーがあると安心ですね。
シュレッダーを導入して3ヶ月。メリットいっぱいでしたので、以下さっそく紹介したいと思います!
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アイリスオーヤマの家庭用シュレッダー P6HCS-W
私が購入したのは『P6HCS-W』という機種で、Amazonで8,480円でした。(今はもっと安くなっているみたい。。。)

開封レビューの前に、先に3ヶ月使用して実感したメリットをお伝えします。
シュレッダー外観 すっきりしたシンプルな作り
段ボールを開けた直後は保証書があり、本体はしっかりと発砲スチロールで保護されています。

本体正面はダストボックスの中身が見える窓つき。右側のシールはきれいに簡単に剥がせるのでご安心を。

斜め前方向です。最初は若干大きいかなと思っていましたが、使うにつれてゴミ捨ての回数が減る方がメリットだと感じました。
<大きさ>
正面幅 17.5cm
高さ 31.6cm
奥行き 35.1cm

右側面です。何もない、シンプルそのもの。左側面も同じです。

背面です。持ち上げるときに使う取手があります。重量は6kg程度なので、底面でも持ち上がりますが、安全に配慮されています。

上部手前のスイッチで、自動(紙を挿すとスイッチオン)か、正転・逆転・停止を選択できます。基本は自動にしています。
左が紙の入り口で、A4を最大で6枚裁断できます。右はCDの裁断口です。残念ながらカード類専用の裁断口はありません。

連続稼働時間は10分なのですが、これはかなりのメリットだと感じました。
値段が控えめの機種、小さめの機種では2分ぐらいがスタンダードなのですが、まとめて書類を裁断したいときって2分は軽く超えますよね!?
一度停止すると10分〜30分は冷却期間で使えなくなりますので、作業が捗りません。このアイリスオーヤマの機種は長めに稼働できて、一気に片付け作業が進んでいます。
ダストボックス 大容量で安心
正面引き出しを開けるとダストボックスが出てきます。容量は7.5Lと十分な大きさです。

何やら説明書が入っていて、出荷前検査のために紙屑が残っている場合があるとのこと。

なるほど小さな紙屑が入っていました。使用には何ら問題ないので良しとしましょう。

CD受けは写真のように取り外しができます。CD・DVDってそこまで廃棄しないので、私は取り外して使っています。

実際に裁断した紙屑 クロスカットだけど細かい

裁断した紙屑はおよそ2.5cm。
他メーカーのクロスカットの機種だと、大体4cmだったりしますが、宅急便などの伝票を入れたら向きによっては電話番号がそのまま、なんてこともあります。精神衛生上よくありませんね。
2.5cmならば大抵のものは判別できなくなるので、この点も優秀ですね。
設置の様子 インテリアになじむシンプルな見た目
我が家ではリビングの目立つところに設置していますが、シュレッダーの作りがシンプルなので邪魔になりません。
むしろ静かなので気にせずガンガン活躍してもらっています!

まとめ
アイリスオーヤマの家庭用シュレッダーについて、3ヶ月の使用感レビューをお届けしました。
アイリスオーヤマということでAmazonレビューのネガティブコメントも気になったのですが、少なくとも3ヶ月はバリバリ動いています。今後も活躍してくれることでしょう。
ちょっとそのまま捨てたくない書類を気兼ねなく裁断できるので、とてもいい買い物でした!
・ダストボックスが大きくたっぷりシュレッダーできる
・ちょっと迷った書類もドンドン裁断できる
・連続稼働時間が10分と長い(重要!)
・同時裁断6枚
・紙の入り口が指が入らない加工で安全
・裁断の音は静か(個人差ありますが、私は静かだと思います。)